2014年4月1日火曜日

番外編 あの話はどうなった?!

発寒北にカニ蔵という男がおるそうじゃ。


今日は4月1日。

ここ数年、カニ蔵はこの日が来ると怒りを覚えるのじゃった。


何に怒っているのかというと・・・・



これじゃった。


2010年4月1日の北海道新聞の記事


「いつ発寒区ができるんじゃ!」

「毎年毎年、今年こそは発寒区ができるぞと楽しみにしているんじゃ!そして発寒区が出来たあかつきにはワシが発寒区長に立候補する計画なのにいったい行政はなにをしておるんじゃ!」

と怒り狂っているのじゃった。



「それに、他の札幌市内のほかの区や麻雀愛好家に対して申し訳がたたん!」



「ここに発寒区が誕生すれば、こんな素敵なことになるじゃないか!」

大三元






もう、これ以上待っていられないカニ蔵は発寒区長になるべく、マニフェストを発表すると言い出したのじゃった。



発寒区長候補 ハツキタカニ蔵




   マニフェスト                

●医療費の大幅削減

70歳以上の住民はすべて小川時計店にてゼンマイを付けてもらうことで、半永久的に病気にならなくし、医療費を削減します。




※ソーラーの場合、夜の活動に支障をきたすため、ゼンマイ式とします。





●エネルギー対策

「太陽光を反射しやすい担当者」により効率よく太陽光を集め、発電効率を高める。電力会社に売電した利益をもとにカニ蔵グッズの大量生産に踏み切ります。


担当者 その1    担当者その2

※予備部隊も結構いるので、担当者には事欠かない。





●防衛対策

大切な住民の命と財産を守るため人相の悪い人を街角に立たせることにより治安を良くして発寒区の安全を守ります。





※あくまでも人相が悪いだけで、本当の悪人ではありません。



                            



みなさま、発寒区長選挙の際はハツキタカニ蔵に清き一票お願いします!!








めでたし めでたし





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